【自己紹介その2】聴いたり弾いたりする音楽から理想のギタリストまで!!
こんにちは!teruです(^^)自己紹介シリーズその2!
GLAY、SIAM SHADE、Janne Da Arc、B’zなどのコピーをしていたのですが、次第に洋楽を聴くようになりました、という話の続きです。
関連記事→ 【自己紹介その1】ギターとの出会いから今まで。
Extremeのアルバム「Pornograffitti」
初めて買って聴いた洋楽のアルバムExtremeのアルバム「Pornograffitti」に衝撃を受けましたね!
ヌーノ・ベッテンコートのギターテクニックはもちろんなんですけど、ギターリフでの曲の作り方、ハードロック、メタルだけじゃなくファンキーな曲調、跳ねるバウンスビートだったり。
ここで世界の広さを知りましたね♪
Mr.BIG「Lean Into It」RacerX「Technical Difficulties」
これと同時に買ったのがMr.BIG「Lean Into It」RacerX「Technical Difficulties」というアルバム。
こちらはポール・ギルバートの超絶テクニックです。
それに加えてMR.BIGはキャッチーなメロディで聴きやすい。
RacerXはとにかくメタルで超絶テクニック満載。
しかもポールはただ速く弾くというよりは遊び心のあるプレイや曲全体の流れだったりイメージを崩さないように弾いてることが多いので、非常に勉強になりますね♪
なので特にこの2人のギタリストから影響された部分は大きいと思います!
洋楽を聞きまくる
ここからは洋楽を聴きあさり、色々なギタリストのテクニックを盗んでいくように!
例えばチョーキングだったらジェフベック、ペンタトニックだったらエリックジョンソン、スウィープだったらジェイソンベッカー…等々
アーティストでいうと
ざっと思いついたのをあげてみると、Aerosmith、Allan Holdsworth、Angra、David Lee Roth、Deep Purple、Def Leppard、Dream Theater、Eagles、Guns N’ Roses、Helloween、Impelliteri、Jamiroquai、Joe Satriani、Journey、Led Zeppelin、Lenny Kravitz、Megadeth、Ozzy Osbourne、Pantera、Rage、Ratt、Steve Morse、Steve Vai、Symphony X、Tony Macalpine、Toto、Uli Jon Roth、Van Halen、Yngwie…等々ですね!
挙げればまだまだ出てきますが、この他にもクラシック、フュージョンやジャズだったり♪
\Guitarist teru:ギターインスト曲の試聴はこちら/
色々聴いて、弾いて、、、
自分はどんなギタリストになりたいんだろうって考えていた時期が実はあるんですよ!
ギタリストとして淡々と弾けてある程度の要望はこなせるというのは大前提で、その先に何を伝えられるかという事をずっと考えていました。
もともとゲームや映画の音楽(サウンドトラック)が大好きで、その場面場面にあった感情を音楽で表現することによって、より作品の中に引き込まれる感覚というのが子供の頃からありまして!
ギタリストというのは表現者であり、感情を音にのせて音を歌わせる!その曲の情景が思い浮かぶように曲を作り、ギターを歌わせられれば!
これが自分がめざす理想のギタリストということで落ち着きました(笑)
ギターを楽しもう♪
何か最後の方は自分のギター哲学的な話になってしまいましたが、やっぱりなんでも楽しく続ける事が一番!
皆さんも音楽を楽しんでくださいね♪
それでは、また!